鹿児島本線撮影地 長洲~大野下のご紹介 九州貨物強化合宿2022(3日目)
今がシーズン 大野下で本命釜を撮ろう
ありがたいですね~。これのおかげで朝食代が浮きます
移動途中の写真が全くなかったので、さっそく撮影地のご案内をいたします。
大野下駅から歩いて10分ほどの位置にある首振りの撮影地になっています。朝の貨物を撮るなら、11月から2月の終わり頃までがベストシーズンかなと思います。
練習電として、鉄板椅子とイカ釣り漁船みたいに明るい列車がやってきました。
イカ釣り漁船もデビュー当時のような輝きは失いつつあるようですね...
ローピン白帯キチャ-
晴れはしませんでしたが、積載良好で自分の撮りたい釜を自分の撮りたいと思っていた撮影地で撮れることに感謝です...
九州貨物では自分の思うように動けないことが大半ですからね(笑)
415系Fo1501編成
3編成しかいない、常磐線からの転属車になっています。
EF81-451 ガイコツと呼ばれているタイプのパーイチ
平成元年の製造で、この顔の車両は451と452のみになっている。
門司のパーイチは一つ一つ個性があるので撮り集める楽しさもあります。
朝の下りEF81の貨物はここで終了。8057ㇾ通過後に撤収をすれば、別路線で貨物を撮ることができます。
転戦可能!鍋島貨物を撮る
朝の貨物を撮った後は暇になりがちですが、鳥栖周辺にいる場合は
鍋島貨物を撮りに行くことも可能になります。
途中の鳥栖駅では20分ほどの乗り継ぎ時間がありますので
このタイミングで食事をとると良いかも。
長崎本線(新鳥栖)
練習電としてかもめが来ます。
EF81-454は500番台同様の上側にライトが付いています
鍋島貨物は鳥栖発車後は前側の積載は悪くなってしまいます。仕方ない...
っということで九州貨物強化合宿はここで終了です。
みなさまの遠征の計画を立てる際の参考になれば幸いです。